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タミヤ 1/48 軽装甲機動車


急に1/48に目覚め、今日はヨドバシアキバで3点お買い上げ。メインはこの軽装甲機動車。あともう一つか二つ、何か欲しいなあ、と選んだのが、タミヤ1/48の初号機(No.1)のキューベルワーゲンと、最近1/35でも新型が出てちょっと気になっていたM10の古い方。


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タミヤ 1/48 キューベルワーゲン


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タミヤ 1/48 M10駆逐戦車(中期型)


きっかけは、昨日まで帰省していた小樽の実家で、休み中に何かちょっとしたものを作りたくなり、それなら1/48がいいかもと思って、最低限の工具と接着剤と陸自の16式機動戦闘車を買って作ってみたらば、これが初1/48だったんだけどすんごく楽しかったこと。(実家にいる間に組み立て完了までは至らず、そのまま置いてきた。続きは今度帰った時に。)


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タミヤ 1/48 16式機動戦闘車


何が楽しかったかというと、

・安かった。1/35だとメーカー希望小売価格(税抜き)が¥4,800に対して1/48は¥2,100と半分以下。

・どんどん組み上がった。最初から手抜きで作ろうと決めていて、ゲート処理くらいはやったもののパーティングライン消しをしなかったこともあるが、それにしても、部品点数も少なく、サクサクと組み上がって気持ち良かった。

・でも精密感はなかなかだった。特に足まわりなどは、「工夫されたパーツ分割で精密なディテールを実現」との説明文通り、少ない工作ですごく精密に出来上がった。

・パーティングラインも少なく、部品の合いも良く、ストレスなく組み立てられた。パーティングライン消しをしなかったのは、手抜きではあるんだけど、そもそもパーティングライン自体がわずかで目立たないので、しなくてもそれほど気にならなかったということもある。


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足まわりの精密感もなかなか


という訳で1/48に目覚めてしまい(まだ1台目も完成してないけど)、東京に戻って早速調達に行った次第。


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今は実家に眠る組み立て途中の16式機動戦闘車


ちなみに、なぜ16式機動戦闘車だったかというと、来週末の静岡ホビーショーに初めて行ってみようと思っていて、そこに展示される予定なので、予習(?)しておこうと思ったから。今日買った軽装甲機動車も同じく展示の予定なのだ。早く作らなくちゃ。

一昨日の土曜日に続き、昨日の日曜日も中古プラモ屋さんへ行ってしまった。家の近くにこういう店があるっていうのはほんと良くない。

土曜日に行ってチラッと視界に入って気になっていたのが、タミヤの陸自74式戦車。家に帰って、思い出して調べてみたらば、やはり今は販売されていない型番だった(MM NO.114)。

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また昨日も買ってしまった・・・

今は74式の「(冬季装備)」(MM NO.168)っていうのが販売されていて、中身の何が違うのかが気になって、つい買ってしまった。今回も「箱痛み(小)」のものがあって、普通のより¥300安かったので、そちらにして少しでも罪悪感を和らげてみた(箱が汚れてるのはそのせい)。

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ノーマル品は¥2,500。

最近このお店の商品は透明パックになってきていて、中身が見れない。これもそう。比べるべき(冬季装備)もまだ持ってないので、ひとまず開けずにこのまま保管しておく。

陸自の戦車は61式しか作ったことがなく、それも今は手元にないので、いつか、61式、74式、90式、10式、と作って並べてみたいな。いつか、いつか、・・・

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いつものお店へぶらぶらと。

天気もいいので、散歩がてら、いつものアキバの中古プラモショップへ。

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MM NO.59。

目にとまったのは、タミヤの古いT34/76の1943年型。といっても、現役で販売中の製品だが。買ってもまた在庫が増えるだけだし、販売終了品じゃないから欲しくなったら新品で買えばいいし、やっぱり今日はやめよう、と思ったらば、あらら、販売価格¥1,600のものに対して、箱痛みで¥1,400というのがあって、この差¥200が後押しとなってご購入。

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外箱の全体に少し変色があるが、全然問題なし。

ソビエトの戦車って、デザインや雰囲気が好きになれず、買うことも作ることもないだろうと思っていたのだけど、歳をとるにつれ拒否感が少なくなってきたのと、パンサーを生み出す契機にもなった、歴史的にも重要な戦車だったりもするので、そのうち(いつになるか分からないが)作ってみようと気が変わってきた。

ちなみに、新品ではメーカー希望小売価格で¥2,376(税込)、でもアマゾンだと¥1,525で買える。だったら新品を買った方がいい様にも思うけど、なぜか中古品も好きなんだよねえ。古い製品なので、昔のものの方が金型の劣化が少なくてモールドもシャープ、なんてこともありそうだけど、どうなんだろ。

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MM NO.49。

タミヤのT34/76では、この前に1942年型(MM NO.49)というのもあって、こちらは在庫あり。発売時期が1年しか違わず、こちら(NO.49)の方は現行販売なしの理由というか事情が何かあるのかないのか、ネットで調べたがよく分からなかった。

人生初のソビエト戦車に着手するのは、いつの日か。ていうか、その日は来るのか。

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